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MAKE
THE 
BRAND.

ブランドを作る。

スマホの世帯普及率は95%を超えTVやチラシなど既存のPR活動は崩壊し、企業から一方的に送りつける情報はユーザーにとって「迷惑な存在」に変わりました。

​しかしながら企業としては新規ユーザーの確保のために広報活動は欠かせません。プラスシー・プロダクツのブランディングメソッドは強いブランド力で熱狂的なファンを作り、より効果的な広告活動およびマーケティング活動とするお手伝いをします。

STRONG BRANDING METHOD

ストロングブランディングメソッド

「ブランディングのコンサルなんて机上の空論じゃないのか…」「そもそも上手くいく方法がわかるなら何故コンサルタントは自分で事業を成功させない?」そんな疑問を抱く方も多いと思います。しかしブランディングは思ったより難しくコツが必要です。

​我々は広告デザイン業界で30年以上をかけ多くの企業とPR活動を共にしてきた実績と、自らの体験で得た知識をエビデンスとした独自のブランディングメソッドで事業のアクセルを踏み込むお手伝いをいたします。

理想(当たり前)を目指し通常の手順で成功率の高そうな事例を参考にした「普通」のブランディングは、逆に競争相手を増やし資本力や事業規模の大きな企業の独壇場となります。我々の行うブランディング手法は​「当たり前」を「普通」にやりません。それぞれの企業や商品にあった強いブランドを創るために生み出した、第三者視点で冷静に分析するストロングブランディングという独自のメソッドで導きます。

1

透明性重視のスタンス

広告業界にいながら「広告はゴミでした。」と掲げることは勇気の必要なトライですが、結果としてクライアントに対して透明性の高い真摯な姿勢を示す我々の覚悟でもありました。我々はあくまでクライアントの味方であり、クライアントから直接利益を得るのではなく、クライアントの成功で得た利益の中から報酬を得る仲間であるというスタンスで真摯な取り組みをしています。ブランディングを行う上で時には耳の痛い指摘をすることもありますが、耳障りの良い言葉で忖度することもありません。仲間と思って共に強いブランドを作りましょう。

2

徹底したヒアリング

ブランディングを行う上で最も重要な事はクライアントや商品・サービスのことをよく知る事です。サッカーで例えるとまず戦力分析やクラブの経営状況や人間関係を把握し、その上で理想の戦い方やサポーター、地域との関係性の(ビジョン)設定をします。そしてその為の武器を探し戦術や戦略を確認し、目標設定をしたらあとはシュートを撃つ!ゴールを決める。ブランディングもまずマーケティング(戦術・戦略)ではなくビジョンやフィロソフィの設定が重要です。徹底したヒアリングで流行りのやり方ではなく、独自のやり方を作り上げます。

3

実体験型エビデンス

我々のよくあるシリコンバレーや大手企業の成功例、カリスマ社長の名言をベースにした演説をするコンサルタントではありません。ここはシリコンバレーでもないし、成功した経営者とは時代背景や状況も違います。我々は成功事例から行うのではなく自ら実践して見て体験したことをエビデンスとした失敗事例や必要な物資や条件を「リアル」として提示し、クライアント目線でブランディングを行います。実践しているからこそ自らでは気づきにくいこと、わかっているけど出来ないことを上から目線のコンサルではなく、目線を合わせたコンサルができます。

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GET THE SUPPORTERS

熱狂的なサポーターは勝っている時だけでなく、負けている時こそ力強く応援してくれます。ストロングブランディングとは勝つ(売上向上)ことだけを目的にするものではなく、熱狂的なサポーターを獲得することを目的に構築するものです。

4 ISSUES THAT REQUIRE BRANDING

ブランディングを必要とする4つの課題

ブランディングを必要とする企業は様々な理由とタイミングがあります。しかしそれは整理してみると大きく4つの課題が生じた時に発生します。

​下記の4つの課題に直面しブランディングが必要だと感じたらお気軽にご相談ください。

01.

MANAGEMENT ISSUES

経営課題

世代交代や事業拡大により経営の方向性を再設定する必要があったり、既存のイメージを大きく変えたいなど経営の課題にぶつかることは必ずあります。このタイミングで闇雲にPRやマーケティングに費用をかけても無駄になることがあります。こんな時こそまずブランディングで経営の軸足を強固なものに固めましょう。まさに足元を固めるのです。

02.

SALES ISSUES

営業課題

イメージ戦略や売上向上のために外部へ向けたブランディングが必要になるケースがあります。この場合、広告代理店やデザイナーにヴィジュアル的な変化を依頼したり、マーケティングで市場分析やペルソナ設定をしたりしがちですが、これだと一時的な効果は得られても持続性がなかったりするのでまずは揺るがないスタイルの確立を目指しましょう。

03.

INTERNAL ISSUES

社内課題

事業が成長してくるとスタッフの数やアウトソーシングしている協力会社など様々なステークホルダーが増え、創業メンバーと同様な意思疎通などが難しくなってきます。そこで創業者の想いやビジョンを言語化しブランドを確立することでエンゲージメント向上させる必要が出てきます。企業が成長する上で避けて通れない課題を上手に乗り越えましょう。

04.

RECRUITMENT ISSUES

採用課題

多くの企業が抱える「採用」についての課題もブランディングが必要になるタイミングです。採用に向けた人材確保には莫大な費用をかける企業も多く、1人あたり数百万円の費用をかけても3年以内に半数は辞めてしまうのが現状です。企業としてのスタンスの共有を採用前にしておくことでより優秀で本気度の高い人材確保と離職率の低下を目指しましょう。

HEARING IS MOST IMPORTANT

最も重要なヒアリング

まず最初にじっくりヒアリングをさせていただきます。前述した通りブランデングをするきっかけは大きく4種の課題に直面した時ですが、ヒアリングでは一見関係ないと思われるような小さな事でも構わないので色々なお話を聞かせてください。第三者の方が意外と気づいていない武器や本心に気付けることがあります。そこに気づいて広げていくことがコンサルタントの仕事です。

01.

NOW

現状の把握

まず最初にブランディングする会社(または商品やサービス)の成り立ちや、市場における立ち位置や状況、経営者の想いや現状認識している課題などを伺います。それ以外にも社内の雰囲気や経営者様の考え方など雑談ベースで気負わずに会話から現状把握していきます。その上でこの後のビジョンや武器、目標の設定につながる点を自分視点ではなく他者視点で整理して軸足を見つけていきます。

02.

OUTLOOK

展望(目的や理想)の設定

現状把握をしたら軸足となるビジョン(理想形)の設定をします。これは言語化されていることが少なく、されていても単なる標語として置かれているだけで機能していないものが多いのです。夢を語るのは恥ずかしいと言葉に出来ないのですが、ここでは思い切って「こうなったら最高だ!」という大きな夢や理想を掲げましょう。このビジョンはブランドの軸足になると同時にエナジーとなって重要な役割を果たしていきます。

03.

WEPPON

武器の創製

展望の設定が終わったら今度は武器を創製してエナジーを注入していきます。業界内の立ち位置や他社と差別化していることなど現認している優位な点はもちろん、弱点と思われていることも軸足を支点にピボットのようにポジティブ変換してみます。持続力がないことは瞬発力があるとか、飽き性なことはフレキシブルとかそんな具合に考えて無理に変化するのではなく、今を活かし「自分たちらしさ」の武器を作ります。

04.

AIMING

照準を絞る

武器を用意できたらそれを活かした戦略で目標(GOAL)にしっかり照準を絞っていきます。ここで初めてマーケティングやペルソナ設定などが必要となってきます。戦略が出来たら監督(経営者)の意思が選手(スタッフ)に浸透し試合(市場)を掌握しファンに魅力を存分に伝えることが出来ます。さぁ武器にエナジーを注入してGOALへシュートを打っていきましょう!

CONSTRUCTED FORM

構築されたブランディング形式

ヒアリングによりブランディングの軸足が定まったらいよいよ具体的なアクションのフェーズに入ります。弊社では独自に構築したブランディング形式に沿って進めていきます。ここではアイデンティティの設定や、マーケティングによる市場分析やペルソナ設定・インサイト分析を行い、ヴィジュアル伝達でロゴマークやブランドのヴィジュアルイメージなど具体的なクリエイティブワークの選定をし戦略を立てます。そしてアクションプランを立て、フェーズセッティング、検証・修正と順序立ててブランディングを進めていきます。

01.

IDENTITY SETTING

アイデンティティ設定

ブランディングの対象となる企業や商品・サービスの軸足となるアイデンティティの言語化を行います。企業であれば理念やビジョン、商品やサービスであればコンセプトやテーマを簡潔に言語化し「5秒で語れるフレーズ」で誰もがそのブランドを説明できるように設計します。

02.

MARKETING

マーケティング

ここでヒアリングの内容を元にマーケティングを行い、市場分析やインサイト分析をした上で目標、ペルソナといったものを設定しPR活動やCSR活動などを、SNSやCMまたはイベントやクラウドファンディングなど様々なアプローチの中から選択していきます。

03.

VISUAL COMMUNICATE

ヴィジュアル伝達

ターゲットに対して視覚的なアプローチを効果的に行うために必要なツールのデザインなどを行います。ここでロゴマークやイメージ写真、動画などの撮影をブランドストーリーをマーケティングで選択したアプローチ方法に適した表現で実行していきます。

04.

VERIFY & UPDATE

検証とアップデート

実行に移したら必ず検証し新しい課題や不具合を修正し随時アップデートしていきます。「継続は力なり」という通り時間が作るブランド価値というものがあるので、結果がすぐに出なくてもブランド設計上続けた方がいいものは続けるなどの判断もここで行います。

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STEP UP TO

THE NEXT STAGE

ブランディングに関する大まかな説明をしましたが、これを自分でやるのは非常に難しいし、わかっていても切り捨てられないモノや、止められないコトが必ずありなかなかうまくいきません。プラスシー・プロダクツにお任せ頂ければ必ずお役に立てると思います。まずはお気軽にお問合せください。

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